Babyface到着から2年たって

青い目をした赤ちゃんのBabyface到着から2年がたちましたが、なんやかんやで現在の設定をまとめておきたいとおもいます。

まずパソコンとBabyfaceの接続には雑誌の付録であったスープラをそのまま使っています。4つほど試しましたが、一番これが安定しています。安定しているという意味は、ソフトウェア的なエラーが出ないという意味です。他はときどき切断されたり、デバイスを認識できないことがありました。たかがUSBされどUSB、不思議です。

Babyfaceは2013年6月現在の最新のファームウェアを適用しています。

問題は愛用のFoobar2000との組み合わせで、Foobar2000+ASIOプラグインは快適なのですが音が気に入らなく、結局、不便なWASAPIプラグインに戻しています。古いバージョンでのFoobar2000+WASAPI(排他)には及びませんが、音の澄んだ様は少しとりもどせたと感じています。


ASIOプラグインではレートの異なる曲、例えば44.1KHzから176.4KHzの曲へ切り替えても、シームレスに継続されますが、WASAPIプラグインでは、レートを変えてあげたり、デバイスの再選択が必要になったり不便です。しかしそれを許容できるほど、音の違いがあります。