手持ちのサウンドカードが対応していれば(実際にやってみるまでわからないが)、ぜひ使いたいのがカーネルストリーミングの機能だ。下の図で出力デバイスの選択を「KS:(サウンドカード名、チップ名)」にすると、Windowsのミキサーを通さずに直接「bit-exact」のデータをサウンドカードに伝達できる(VISTAの場合は同様のWASAPIを使用する)。またサウンドカードが対応していれば出力の形式をぜひとも24bitにしよう。
これでなにか変わるのかとおもえば変わるのである。ああこんなにきれいな音だったんだとおもわずにはいられない。ちょっとリアルでこわい音になる。また他にも同じサウンドカードを使用するアプリケーションがあると、音が鳴らなかったり、音量が急に変化したりするので、foobar2000単独で使用するのがいいだろう。
さて24bit192khzになるとサイズが大きくなるため、別のことを作業しながらだと、曲のサイズによっては曲の変わり目で、ファイルアクセス遅延に伴うラグが発生することもある。その場合にはバッファ長を長めにとることで解決する。ただこの場合にはボリューム変更もその分、指定した分ディレイする。
これでなにか変わるのかとおもえば変わるのである。ああこんなにきれいな音だったんだとおもわずにはいられない。ちょっとリアルでこわい音になる。また他にも同じサウンドカードを使用するアプリケーションがあると、音が鳴らなかったり、音量が急に変化したりするので、foobar2000単独で使用するのがいいだろう。
さて24bit192khzになるとサイズが大きくなるため、別のことを作業しながらだと、曲のサイズによっては曲の変わり目で、ファイルアクセス遅延に伴うラグが発生することもある。その場合にはバッファ長を長めにとることで解決する。ただこの場合にはボリューム変更もその分、指定した分ディレイする。