さてWMA 24bit 96khzにしたものの、しばらくするとあの192khzの深く澄んだ音がやっぱり聴きたいとおもうようになってしまった。またWindows Media Playerでの曲間のラグもきにいらない。そこで176.4khz、192khzのままで、ロスレスでエンコードできるものはないかと探しはじめた。
いろいろあったが現在はこのWavPackを使用している。このWacPackはもとよりロスレスを前提に開発されているだけあって、機能に迷いがない。つまり余計な機能がなくシンプルである。
実際には次のようにコマンドプロンプトから行うが、「wmal2pcm.exe」と同じく、あらかじめフォルダを右クリックするとコマンドプロンプトが出るようにしておくと便利である。
WAVファイルが収められたフォルダで右クリックしてコマンドプロンプトを表示して、次のコマンドで同じフォルダにWavPackエンコードされたファイルが、拡張子はwvで作成される。
"C:\<インストールした場所>\wavpack-4.50\wavpack.exe" *.wav
またエンコード澄みのwvファイルをwavファイルに戻すには次のコマンドを実行する。すると同じフォルダに同じファイル名でwavファイルが作成される。
"C:\<インストールした場所>\wavpack-4.50\wvunpack.exe" *.wv
さらにこのWavPackの面白いのは「-e」で作成すると、自己解凍型のwavpackのexeが作成されることだ。わずか数十バイトのサイズが増えるが、元のwavファイルに戻すのにダブルクリックで戻すことができる。
いろいろあったが現在はこのWavPackを使用している。このWacPackはもとよりロスレスを前提に開発されているだけあって、機能に迷いがない。つまり余計な機能がなくシンプルである。
実際には次のようにコマンドプロンプトから行うが、「wmal2pcm.exe」と同じく、あらかじめフォルダを右クリックするとコマンドプロンプトが出るようにしておくと便利である。
WAVファイルが収められたフォルダで右クリックしてコマンドプロンプトを表示して、次のコマンドで同じフォルダにWavPackエンコードされたファイルが、拡張子はwvで作成される。
"C:\<インストールした場所>\wavpack-4.50\wavpack.exe" *.wav
またエンコード澄みのwvファイルをwavファイルに戻すには次のコマンドを実行する。すると同じフォルダに同じファイル名でwavファイルが作成される。
"C:\<インストールした場所>\wavpack-4.50\wvunpack.exe" *.wv
さらにこのWavPackの面白いのは「-e」で作成すると、自己解凍型のwavpackのexeが作成されることだ。わずか数十バイトのサイズが増えるが、元のwavファイルに戻すのにダブルクリックで戻すことができる。