
結論からいうと、別の曲を選択すると内部的なレート変更、リセットが行われるのだが、この場合Babyfaceでは出力チャンネル(Windows上のサウンドデバイス)も変更になり、foobar2000のASIOプラグインではこれに適合できないために発生する。そしてこれは他のRME製品でも同様である。
複合要因であるが、しくみから考えるとfoobar2000で対応できそうではあるが、それがプラグインだけではないとするとやっかいではある。

これは解決策ではなく、回避策にすぎず、非常にめんどくさく、これまで9か月間のUSB-DAC再生問題での苦労がなければがまんできないかも...しれない。しかしどんなにめんどくさくとも、このブログをみてくださっているようなハイレゾ音源野郎には言うまでもないが、とあるサイトが記しているような回避策は決してとらないように。こんなことをするぐらいなら、30年前に戻ってレコードに針を落したとおもって、アルバム順にだまって聴く方をお勧めする。

よってまたfoobar2000を使い続けることに。なおRMEの技術者によるとFoobar2000 v0.8 + Otacha ASIOではこの問題が起きないとのこと。さすがにそれも無理だ。
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